同居しているときの毒親の対処法！親が毒親だと気づいたとき。結論は家を出て自立しよう

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今回は自分の親が毒親なんじゃないか？
自分の親が毒親だと気づいたけど、実際にはどう対処したらいい？
と悩んでいる方におすすめです。

この記事を読めば、実際に筆者がやった効果的な対処法を
知ることができます。

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毒親の対処法【他人と思うことが大事】

毒親の見分け方と気づいてしまったときの対処法

まさか自分の親が毒親なわけがない。
でも、もしかしたら…と悩んでいませんか？

ここで言い返せない場合、毒親である可能性があります。
言い返せるけど、その後暴言や暴力で押し込められる場合もそうです。

毒親だと気づいてしまったら、
まずは自分の身や心の安全を第一に考えましょう。
最終的には家を出る選択をした方がいいかもしれません。

事情があって家から出られない場合の方は、
毒親や毒家族のことは親や家族だと思わず、
ただ同居している他人と思ってその場をやり過ごしましょう。
家族だと思ってしまうとどうしても、
期待や甘え、もしかしたら変わってくれるんじゃないかと
思ってしまうかもしれません。

残念ながら、現実はそんなに優しくありません。
変わりたくないからあなたを縛り付けるのです。
変わりたくないから自分以外の人を苦しめるのです。

実際私も、同居している赤の他人と思いながら生活し始めてからは
少しストレスが和らぎました。

毒親にしないほうがいいこと【自分の意見は通らない】

毒親に直接「あなたは毒親だ」と伝えることは
絶対にやめましょう。

なぜなら、子供が毒親だと思う親ほど
「自分は完璧な子育てをした」
と思っていることが多いからです。

そんな人に毒親だなんて伝えたら反撃を食らうのがオチです。
絶対にやめましょう。

同居しているときの毒親の対処法【逃げ場を作って】

今は同居するしかないという方は、
必ず逃げ場は用意しておいてください。
地域の図書館、公園、カフェ、何でも構いません。
毒家族から一時的に離れられる場所を持っておいてください。

傷つくことを言われてしんどくなったとき、
毒家族から逃げたくなったとき、
その場所は必ずあなたを癒やしてくれます。

私の場合は、ネットカフェと温泉でした。
家にいるのが辛くなってきたときに温泉に、
寝れなくなったらネットカフェに泊まるようにしていました。

今はすごく辛いと思います。
しんどいと思います。
どうか小さな逃げ場をたくさん持ってください。

愛情と毒の見分けがつかないときは？あなたが意見したときの親の反応でわかる

愛情と毒の見分けは、子供の意見に親が耳を傾けているかどうかで決まります。

あなたが親から嫌なことをされたとき、
親にこれは嫌だと意見したとします。

親はそれを聞いて対応を変えてくれましたか？
変えてくれなかった場合、それは善意の押しつけとなります。
やってほしいと頼んでいないのにしてくる。
または、意見したことに対して暴言で押し込めてくる。

あなたは親から愛されてると思いたいかもしれません。
そう思っていたほうが幸せかもしれません。
でも、一度夢から覚めてしまったら後戻りはできません。
自分が愛されているかどうかは自分が決めることです。
自分の違和感を信じて、一度進んでみてください。

毒親の支配から逃げるには？家出や自立が一番いい

物理的に距離を取ることによって、
毒親が干渉してきたり、暴力を振るう回数が劇的に減ります。
そのことを考えると家出してしまうことが一番でしょう。

家にいたまま自立するとしても、
最低限家事をすることで、
家庭内での主導権を握ったり、
あえて機嫌を取ることによって、
攻撃をかわす方法もあります。

家出したあとも家事や買い物のスキルは
自分のためにもなります。

やってみるのもいいかもしれません。

まとめ：毒親の対処法は真に受けない、他人と思うこと

毒親の一番の対処法は、
真に受けない、他人と思うことです。
真に受けることが悪いということではありません。
言われたことを信じてしまうかもしれません。

ですが、あなたの悪口を言っていい人は
親であっても許してはいけません。
あなたが出来損ないだとか、
あなたが何もできない無能だとか
散々言われても、
たかが親です。信じちゃいけません。

自分たち（毒親）を超えるのが怖いから、
変化していく存在が怖いから押し込めようとしてるだけです。

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